202606|アドリブ月誌

TOYO LIVING
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梅雨を逃れて釧路と帯広に行ってきました!

26/6/18

ノロッコ号の機関車

旅行に行くと妻の記念写真はよく撮ります。
今回もノロッコ号の機関車と一緒にパチリ。

塘路駅での記念撮影

塘路駅での記念撮影。ノロッコ号は富良野・美瑛を走るコースもあるそうです。どちらも定期運行は今年で終了です。

炭鉱展示館

太平洋炭礦 炭鉱展示館です。SF映画に登場しそうな重機です。いまにも轟音と共に動き出しそうでした。

小樽産の渡り蟹

帯広Yoshiyukiで出された小樽産の渡り蟹。
味はもちろん見栄えもさすがでした。




こんにちは、阿部秀之です。

北海道を除く日本列島すべてがしっぽり梅雨入りしました。ここ数日の奄美と九州南部の集中豪雨は梅雨末期の証ですね。沖縄は早くも梅雨明けでしょう。嫌な梅雨ですが、雨も降らないと夏に水不足になります。それも困りますよね。ただ、大切な機材にカビが生えないように注意しましょう。東洋リビングのオートクリーンドライはいつもみなさんの味方です。

さて、梅雨を話題にしながら自分は梅雨のない北海道へ行ってきました。アベ家では梅雨休みと呼んでいます。釧路から入って帯広に行きました。釧路は昨年も行ってすっかり気に入りました。北海道の中でも寒い地域で6月といえども最高14℃ぐらいの日も珍しくありません。

釧路は観光地として見所の多い地域です。その中のひとつが釧路湿原です。湿原を走るJRのノロッコ号が老朽化を理由として、今年2026年を最後に定期運行を終えると聞いたので乗ってみました。釧路から湿原を通って塘路(とうろ)まで約50分間で結びます。名前の通りにトロッコ風のオープンな客車で、ノロノロと走るので景色がゆっくり見られます。運が良いと鹿や丹頂鶴を見られる日もあるそうですが、この日は釧路川に浮かぶカヌーだけでした。終着の塘路駅は可愛らしく、線路の脇には白い花がたくさん咲いていました。

さて、もうひとつ。釧路は秋刀魚漁で有名ですが、炭鉱の街という顔もあります。太平洋炭礦 炭鉱展示館に行ってきました。「炭鉱の街・釧路の歴史を象徴する、日本で唯一の海底炭鉱に関する貴重な資料や巨大な採炭現場を体感できる施設」です。太平洋炭礦は2002年に閉山しましたが、今でも地下には広さ410平方メートル、全長80メートルにも及ぶ巨大な模擬坑道が広がっています。見たこともないような重厚な鉄製のコンベアや採炭機が、いまは役目を終えて横たわっています。釧路の海の下にこんな大きな炭鉱があったとは知りませんでした。

帯広は食ですね。釧路から2時間半ほどしか離れていないのですが、北海道でも暑くなる地域で夏は30℃超えが普通です。そのため野菜は素晴らしいものが収穫できます。十勝の豚肉も有名です。フレンチレストラン『Yoshiyuki』に行きました。北海道の食材をメインに想像を超える手法で提供してくれます。アスパラ、トマト、十勝豚、カレイ。渡り蟹。どれも素材の良さに感激します。コースの〆は熊肉のカレーパンでした。熊なんて缶詰でしか食べたことがないですね。出されたのは上等な肉だそうで、いわゆる獣臭はありませんでした。料理は丁寧に説明してくれます。さすがはミシュラン掲載店と納得しました。温暖化が進んで南は暑くなり過ぎて、北の方がいい農産物が収穫できるようになったという話もあります。釧路や帯広はこの先、狙い目かもしれません。

来月は札幌の話をお伝えしたいと思います。きっと梅雨明けしていますね。それでは、また!

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