2026は沖縄からスタートです。
26/1/19
めんそーれと言われたら
男性は「はいさい」
女性は「はいたい」と返しましょう。
木灰そば とらやの店舗。古びた雰囲気がいい感じですが
中は新しく綺麗です。
店の反対側には数台のパーキングスペースがあります。
みはま食堂の骨汁。出汁を取った残りの豚の背骨が
丼から溢れています。
さぁ、格闘が始まります。
遠目にも みはま食堂と骨汁の看板が見え
わかりやすいです。店前のパーキングスペースは
なんと24台も駐車できます。
阿部秀之です。遅ればせながら新年おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
12月にベトナムに行ってきたばかりですが、年明け早々に沖縄に行ってきました。恒例のCP+の準備です。カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2026は、2026年2月26日(木)から3月1日(日)までの4日間。パシフィコ横浜での会場イベントとオンラインイベントのハイブリッド形式で開催されます。もちろん東洋リビングも出展します。入場は無料ですが事前登録が必要です。
今年も主催者ステージ(カメラグランプリ2026注目機種と行方を大胆予想!)やメーカー数社に登壇予定です。コロナ以降、CP+の登壇者の世代交代が激しく、若い映像作家やクリエイター、ユーチューバーの方たちが大活躍しています。その中でまだ出演依頼があるのですから有難いことです。数年前から紅白歌合戦の郷ひろみさんのような立ち位置だと言っていたのですが、郷ひろみさんは紅白卒業宣言をされましたね。私はもう少し登壇したいと思っています。
CP+2026 東洋リビングのブースナンバーは「32」です。直接見たり、触る機会が少ないオートクリーンドライの最新機種を展示します。たくさんのご来場をお待ちしています。また今年も「プロカメラマン 阿部秀之先生(私ですが) 防湿庫の選び方 ワンポイントセミナー」を実施する予定です。こちらもぜひお立ち寄りください。
さて、CP+で講演するには、新製品で新しい写真を撮っておかなければなりません。真冬の東京で多くの写真を撮るのはなかなか大変です。それなら寒さ対策も含めて南の島に行って撮ってしまった方がグッと仕事がはかどります。そんなわけで毎年1月は南の島へ行くことになるのです。
1月の沖縄は、日中の気温は20℃前後。25℃の夏日になることもあるので半袖でも過ごせます。ただ、朝晩は冷えるため、薄手のものでいいので上着やカーディガンがあるといいですね。さすがに海で泳いだりはできません。週末は子供がいるファミリーを見ますが、平日は混んではいません。
沖縄には飛行機で来られる人がほとんどでしょう。那覇空港に着くと「めんそーれ沖縄」と書いてありますよね。お店などでも「めんそーれ」と声をかけられることがあります。そのときに「めんそーれ」と返す人が多いと思います。でも、これってちょっと変なんです。「めんそーれ」は、「ようこそ」という意味です。「めんそーれ沖縄」なら「ようこそ沖縄に」です。「ようこそ」と言われて、「ようこそ」と返してしまってはちょっと変ですよね。「めんそーれ」と言われたら、「こんにちは」と返したいです。沖縄の言葉で「こんにちは」は、男性は「はいさい」、女性は「はいたい」と言います。友達と、家族と、お店に入った時など、さまざまな出会いの場面で使ってOKです。覚えておくと便利なフレーズです。
那覇に来ると必ず寄る沖縄そばの店があります。那覇空港から近い小禄(おろく)にある「木灰そば とらや」です。沖縄伝統の製法でそばを作っています。一般に中華麺を作るときにはかんすいを用います。かんすいはアルカリ塩水溶液で、小麦粉に混ぜることで柔らかさや弾力性をもたせます。中華麺特有の風味、感触、色合いも、かんすいを入れることによって生まれます。日本そばはかんすいを使いませんが、沖縄そばはそば粉でなく小麦粉で作られているため、かんすいが使われるのです。ですが、かんすいが使われる前には、木灰を使用した沖縄の伝統的なそば料理の作り方がありました。木灰はガジュマルやデイゴなどの硬い樹木を燃やして得られます。木灰を水に浸し上澄み液をかんすいの代わりに使用することで、昔ながらの製法で作られた木灰そばが作られます。とても手間がかかるので、現在は沖縄でも木灰そばを提供している店は限られています。木灰そば とらやはその貴重な1軒です。大人気店なのでランチタイムは行列ができます。常連の方は14時過ぎに行くようです。私も遅めの時間に行きます。
もう一軒、地元民にも観光客にも大人気の沖縄料理の店を紹介しましょう。沖縄中部の北谷にある「みはま食堂」です。地元の人も観光客も米軍の人たちも訪れる人気店です。沖縄そばが各種、チャンプルーなどの定食が各種ありますが、イチオシは「骨汁」です。骨汁とは、出汁を取った残りの豚の背骨を野菜や島豆腐と一緒に煮込んだものです。沖縄ならどこででも食べられますが、みはま食堂の器から豪快にはみ出す骨のボリュームに圧倒されます。箸で簡単に取れる肉もあれば、骨の裏側に入り込んでいかないと出てこない肉もあって格闘します。お店の方は箸を使わず手に取りながらむしゃぶりつくのが通(?)だと言われているようです。
「木灰そば とらや」も「みはま食堂」も昼から夕方までの営業で、夜は営業していません。沖縄の食堂は夕方までの営業がけっこう多いのでご注意ください。
【木灰そばとらや】 https://fc4t700.gorp.jp/
【みはま食堂】 https://fbwf500.gorp.jp/
さて、宣伝2つです。
先月もお知らせしたカメラの大林の1日店長動画がですが、第2弾が公開されました。「阿部秀之×澤村洋兵 スペシャル対談」です。CP+のニコンブースの講師控室で知り合ったのが澤村洋兵さんです。実にユニークな経歴の持ち主で、それが彼の映像のベースになっています。大人気の澤村さんの魅力を存分に味わえます。ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Xg5BwSyTJnI/
今月は以上です。来月はCP+直前に詳細な登壇情報をお知らせしたいと思います。それでは、また来月!







