202001|アドリブ月誌

TOYO LIVING
タイトル
  • 2020年1月(1)
  • 2020年1月(2)
ベトナム名物のバイク。
通勤、通学、タクシー、荷物の運搬。
なんでもバイクで行います。すごいパワーです。
典型的なベトナム料理で、卵と豚角煮です。
日本人にもとても良く合う味付けです。
スープを白いご飯にかけても美味しいです。
  • 2020年1月(3)
ホーチミンの有名フランス料理店に行きました。
オーナーはフランス人。
見た目も美しい魚料理でした。
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CP+の撮影でホーチミンに行ってきました!            20/1/17
 こんにちは、阿部秀之です!すっかり遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。さて、毎年この時期はCP+で披露する写真撮影のため旅行に出かけます。冬景色も素敵ですが、イベントの写真を数多く撮るのは難しいので、暖かなところに行くことが多いです。国内だと沖縄。海外だとタイのプーケットがお気に入りで、交互に行っていました。でも長年続けていると、ちょっと飽きてしまいました。写真も代り映えしなくなります。そこで今年はベトナムのホーチミンにしました。ベトナムは
日本と同じように南北に長い国です。この時期、北のハノイは薄手のダウンを着るほど肌寒くなりますが、ホーチミンでは朝晩は涼しいものの日中の気温は33℃ほどになります。

 ベトナムといえば、バイクの多さが有名です。普段でも多いのですが、旧正月を前にその数も増大。師走の街はとんでもない数のバイクが走っています。歩行者用の信号は青ですが、バイクは横切って走っても良いというところも多く、何度も危ない目に遭いました。道が混んで渋滞になると、歩道を
平気で走り抜けていきます。とんでもない無法地帯のように思えるのですが、不思議と事故は見かけません。歩行者とバイクのドライバーの間に一瞬の駆け引きがあって、ちゃんと譲り合いができているのです。この間がわからない旅行者は危ない目に合うようです。

 さて、ベトナム料理をご存じでしょうか。海にも川にも恵まれているベトナムは食材が豊富です。
海老やイカなどは日本も多く輸入しています。タイ料理のように辛くなく、中華料理のように油を使いません。ヘルシーで、誰にでも食べやすい料理だと思います。それともうひとつ。ベトナムで忘れてはならないのは、フランス料理です。インドシナ、サイゴン、この言葉を聞いてピン!とこられた方も
いると思います。ベトナムはフランスに統治されていた時代があります。その名残でパンはフランスの長いバゲッドが食べられていますし、フランス料理店も数多くあります。今回も首相が来られたというお店に行ってみました。さすがに美味しかったです。

 来月はいよいよCP+です。もちろん東洋リビングブースでもミニセミナーを予定しています。次号では細かなスケジュールを発表したいと思います。ご期待ください。それでは!

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