プロカメラマン阿部先生のアドリブ月誌

TOYO LIVING
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防湿庫のメンテをしました!

24/6/17

扉が木目調のタイプの防湿庫

防湿庫の記事の依頼が写真付きであったので、
リビングにある扉が木目調のタイプのメンテをして
機材を並べ直しました。
そうしたら意外な発見がありました。

コンタックスG2・ニューマミヤ6

上段はコンタックスG2のブラックとチタンカラーモデルです。ブラックにはビオゴン21mm、チタンカラーにはホロゴン16mmが装着されています。奥にもあと2台あります。下段はニューマミヤ6が2台。交換レンズは奥に3本、接写用のアダプターも所有しています。

テレローライ・バルナックライカ6

左はごく普通のローライフレックスですが、中央は望遠レンズが付いたテレローライです。風景も撮れますが、接写用のアダプターもあるのでポートレートも撮影可能です。右はリコーのGRレンズが付いたバルナックライカです。

ブロニカRF645・富士のGS645ワイド

上段はブロニカのRF645が2台。ブラックボディしか存在しないはずですが、左はトップカバーがハンマートーンに仕上げられています。下段の右は同じくブロニカRF645。隣のレンズは幻といわれている焦点距離です。左は富士のGS645ワイドです。




こんにちは、阿部秀之です。

九州から関東にかけて、梅雨入りが大幅に遅れています。そのぶん梅雨前線が停滞している沖縄や奄美大島は、記録的な豪雨となっています。東京では「今日もすっごい夏空だ。もう梅雨明けしちゃったんじゃないの?」なんて、のんきな声も聞こえてきます。いえいえ、そんなことは絶対にありません。おそらく今週末からは九州から関東も梅雨入りします。気温が高めなので、きっと例年よりもジトっとしますね。それに梅雨入りが遅くなったぶん、豪雨が多くなったように思います。しっかりとした梅雨対策が望まれます。

そういえば、防湿庫の記事を書いてほしいという依頼がありました。写真付きでということだったので、リビングに2台並べてある防湿庫にしました。2台とも2000年前後に発売された機種なので新しくはないのですが、ドアが木目調の仕上がりでお洒落で高級感があります。仕事用のカメラではなく、趣味のカメラを保管するのに使用しています。思えば、設置から24年ほど稼動しています。もちろん一度も故障したことなく、動き続けています。機能的には最新機種にはかないませんが、愛着もあり気に入っています。

庫内の写真を撮るのだから少し体裁を整えようと思ったのですが、思い切って機材をすべて取り出して掃除をすることにしました。そうしたら、なんと思いがけない発見があったのです。10年ほど前に行方不明になっていた妻の腕時計が出てきたのです。この年代の防湿庫は棚がスライド式ではないので、奥に入ってしまうと見つけにくくなることがありました。もちろん湿度が低い状態で保管されていたので、文字盤も針も劣化は少しもありませんでした。

防湿庫の内部はそれほどホコリなどはありませんでしたが、掃除機をかけてドアのガラスも綺麗に拭き上げました。スッキリして気持ちがよいです。そうしてから機材を入れていきました。雑誌に掲載しなかった分の写真をお見せしますね。どの機材も入庫したときの状態が保たれています。カビなんてまったく無縁です。防湿庫ってなんて素晴らしいのでしょう。亜熱帯化する日本ではもはや一家に一台の必需品といえるでしょう。今回は2台の防湿庫のメンテをしましたが、時間を見つけて順に防湿庫のメンテをしていこうと思いました。また何かお宝が見つかったらご報告しますね。

では、また来月!来月は梅雨明けしていますかね。

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