タイトル
2018年6月(1)
2018年6月(2)
どんよりとした曇りだったのに
青空が広がってきました。
日頃の行いが…などというつもりはありません。
6月2日に解禁になったばかりの
鮎の塩焼きです。お腹がパンパンで
卵がぎっしり詰まっていました。
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梅雨の晴れ間に                          18/6/18
 こんにちは、阿部秀之です。今朝ほど大阪を中心に大きな地震があったと報じられました。時間が経つにつれて火災や怪我をされた方も出ているようです。今年の梅雨は、実に梅雨らしい梅雨です。地盤が緩んでいる地域もあるかもしれません。みなさまの無事を願っています。

 今年は雨も多いですが、降らなくてもどんよりと曇った日が続いています。そんな中、もう30年も連載を担当している月刊カメラマン誌で防水カメラの記事を書くことになりました。天気は心配だったのですが、先週ロケを組んでいました。前日の天気予報では午前中は晴れだったのに、なんと朝になるとまったく日差しがありません。こんな天気ではとても水に入れないと思ったのですが、もうモデルも頼んでいるし、撮影に必要なものは揃えたので出発することになりました。向かうは八王子近くの渓流です。冴えない気分だったのですが、中央高速を走ってすぐに少しだけ青空が見えてきました。そしてそれがどんどんと広がっていったのです。目的地に着く頃には日差しが熱く感じるほどになりました。あきらめずに来て良かったと小躍りしました。
 ところがです。川には大勢の先客がいました。釣り人です。そう、八王子近辺の川は6月2日から鮎釣りが解禁になっていたのです。釣をしている人の横でバシャバシャと水しぶきをあげて、防水カメラの撮影をするわけにはいきません。釣り人のいない場所を求めて、下流に下っていくしかありませんでした。なんとか場所を見つけて撮影スタートです。モデルはもちろんですが、私も水着で川に入りました。川の水はプールと比べて、ものすごく冷たいです。しかも中に入ってみると、流れはけっこう強く足を取られたりします。日差しがあるのがせめてもの救いです。モデルに風邪をひかせては大変ですから、必要なカットだけを撮影して1時間ほどで終了しました。この結果は月刊カメラマン7月20日発売の8月号に載ります。ぜひご覧ください。
 撮影が終われば後はランチタイムです。せっかく鮎が解禁なのですから、頭の中はもう鮎しか浮かびません。ネットで検索するとクルマで20分ほどのところに魚料理の店があるようです。なんて便利な世の中なんでしょうか。お店では生きている鮎を生けすから網ですくって塩焼きにしてくれました。
お腹には卵がぎっしり詰まっていました。命をいただくのです。感謝の気持ちでいっぱいです。美味しい鮎を食べると先までの川の冷たさも忘れ、梅雨の晴れ間に川に遊びに来たような気分になりました。我ながらなんとも単純な性格です。梅雨はまだ折り返し地点を過ぎていません。梅雨の後半には激しい豪雨になりがちです。油断をしないように乗り切って行きましょう。ではまた、来月!